駄文をしたためているだけでは生活の糧を得ることができないため、今は近くの農園にて作業手伝いをしております。
みかんの収穫作業がおしてしまい、昨年中に終えるべきであった梅の剪定作業が未だ残っていました。

本日、風は穏やかで、気温は12・3度はあったのでは・・・。
比較的開花の早い南高種の”杉田梅”の枝の所々に開いた花が見止められました。

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穏やかな日だまりのなか。
戯れ来るヒヨドリやメジロが枝にとまり花を揺らす。
褐色の大地に映える薄桃色は、もう春が来たのかと錯覚させられるほどでした。

ひとつ気づいたことがありました。
ぽつりぽつりと咲いている花、それはほぼ”状態の悪い枝にあるつぼみが開いたもの”ということができるようです。
状態が悪いというのは
・カイガラムシに侵され半ば枯れかかったようなもの。
・前年に折れてしまい垂れ下がった状態のもの。
植物のとっての開花とは具合の悪いところが優先するということなのでしょうか。

昨年は暖冬の影響で開花が早く、そのせいか着果不良の木が多く、ここ数年まれにみる不作の年でした。
早い開花、それは着果の可能性が低くなるということなのでしょうか。

遅咲きのほうが実る可能性がある。
ことは花に限らず、生き物全般に当てはまるのかも・・・。

未だ一花咲かない私のような人間にとって、それはさりげない励ましに思えました。
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