◆売っていたお店の面影を求める旅
販売していた店の痕跡を求めて藤沢にやってきました。
湘南地区では一番大きく、そして代表的な町です。
コマを私に買い与えた両親の記憶によると、現在の北口・さいか屋近辺から遊行寺方面に伸びる道沿いに藤沢一番の商店街があり、駅を背にして左側にその店はあったとのことでした。

その北口・・・今ではこんなところです。
大きなロータリーに占拠され、丸井(PS.数年前ビックカメラになりました。)やさいか屋の威容が目立ちます。個人商店はほとんどなくなり、いまや銀座通りと称される辺りと、下記界隈に残るだけとなりました。
販売していた店の痕跡を求めて藤沢にやってきました。
湘南地区では一番大きく、そして代表的な町です。
コマを私に買い与えた両親の記憶によると、現在の北口・さいか屋近辺から遊行寺方面に伸びる道沿いに藤沢一番の商店街があり、駅を背にして左側にその店はあったとのことでした。

その北口・・・今ではこんなところです。
大きなロータリーに占拠され、丸井(PS.数年前ビックカメラになりました。)やさいか屋の威容が目立ちます。個人商店はほとんどなくなり、いまや銀座通りと称される辺りと、下記界隈に残るだけとなりました。
アーケードもなく、舗装も大きく変わってしまいましたが、
この通りにコマ屋があったと推測されます。
「遊行通り」と云う名です。

一軒、老舗のたたずまいを残す商店が目に付きました。
昔の商店街の様子など話を聞きたかったのですが、生憎閉まっていました。
もう営業を止めてしまったのかもしれません。
周りをうろついているとそのうち雨が降り始め、この日は出直すことにしました。
当時の地図など入手し、いろいろ調べ再度じっくりまわってみるつもりです。
さて私の記憶の中にあるその商店街は、お祭りの出店のような雰囲気を醸し出していました。
いくつもの商店が連なり、頭のはるか上に配された色とりどりの看板が、歩むにつれて移り変わっていきます。
時計の次には竹細工、宝石そして、金物。
次から次へと押し寄せてくる興味深い売り物達。
店先まで溢れるモノの洪水の中を漂い、そしてコマを売っている商店にたどり着きます。
その記憶に残る商店街の形に近いものがいまでも小田原に残っています。

アーケードは長く伸び、個人商店が脈絡なく連なっています。
生憎ほとんどの店がシャッターを閉じていました。
(思うに・・・昔の店の名残があるということは、開発から立ち後れているということでもあるのです。この辺りは客もまばらで、活気がありません。小田原においては商業活動の中心は駅周辺から、巡礼街道辺りのショッピングモールになってしまいました。)

このお菓子屋さんなど、あのコマ屋の雑然とした感じに近いものがあります。
こんな感じだったか、あんな感じだったかと彷徨いながら写真を撮っていると、国際通り、国道1号線近くにおもちゃ屋がありました。

小田原にやってきたのは、片瀬ゴマを見つけるためではなく、商店街の面影を求めてのものだったのですが、何かに導かれるように、おもちゃ屋に至り、中に吸い込まれるように踏みこんでしまいました。
不思議なことにおもちゃで密集する店内を少しも迷わずまっすぐ奥へ進むと、そこにたどり着きました。
やはりありました。
まだ・・・つづく

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この通りにコマ屋があったと推測されます。
「遊行通り」と云う名です。

一軒、老舗のたたずまいを残す商店が目に付きました。
昔の商店街の様子など話を聞きたかったのですが、生憎閉まっていました。
もう営業を止めてしまったのかもしれません。
周りをうろついているとそのうち雨が降り始め、この日は出直すことにしました。
当時の地図など入手し、いろいろ調べ再度じっくりまわってみるつもりです。
さて私の記憶の中にあるその商店街は、お祭りの出店のような雰囲気を醸し出していました。
いくつもの商店が連なり、頭のはるか上に配された色とりどりの看板が、歩むにつれて移り変わっていきます。
時計の次には竹細工、宝石そして、金物。
次から次へと押し寄せてくる興味深い売り物達。
店先まで溢れるモノの洪水の中を漂い、そしてコマを売っている商店にたどり着きます。
その記憶に残る商店街の形に近いものがいまでも小田原に残っています。

アーケードは長く伸び、個人商店が脈絡なく連なっています。
生憎ほとんどの店がシャッターを閉じていました。
(思うに・・・昔の店の名残があるということは、開発から立ち後れているということでもあるのです。この辺りは客もまばらで、活気がありません。小田原においては商業活動の中心は駅周辺から、巡礼街道辺りのショッピングモールになってしまいました。)

このお菓子屋さんなど、あのコマ屋の雑然とした感じに近いものがあります。
こんな感じだったか、あんな感じだったかと彷徨いながら写真を撮っていると、国際通り、国道1号線近くにおもちゃ屋がありました。

小田原にやってきたのは、片瀬ゴマを見つけるためではなく、商店街の面影を求めてのものだったのですが、何かに導かれるように、おもちゃ屋に至り、中に吸い込まれるように踏みこんでしまいました。
不思議なことにおもちゃで密集する店内を少しも迷わずまっすぐ奥へ進むと、そこにたどり着きました。
やはりありました。
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