思いもよらず今日はついている。
祝福されていると感じる時、流れ出すメロディーがあります。
スティーヴィーワンダーの「A Place In The Sun」という曲です。

”太陽のあたる場所がある。すべての人に希望は満ち溢れている。”

幾多の苦労を乗り越えて、その素晴らしい場所にいたろう、などというちょっと宗教的要素が入った、人生訓じみた臭さがあるので、詩や曲全体としてはあまり好むものではありませんが、スティーヴィーの深くまた、どこか憂いを含んだ’のど’と、この’さび’の部分の歌詞、やけにからっとした曲調や屈託なさの対比がどうにも複雑で、例えば苦しいことの多い日常で、ほんのささやかでも喜ばしいことがあるときなど、自分の中である種、ある時のテーマ曲のような意味合いで時折現れてくるのです。
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