Cuernavaca

神奈川県南西部 食と生活

県西

個人的特集、”前過店”第六弾。割烹千代田屋にやってきました。
店内ホテルロビー状の所に昭和チックなテーブルと椅子が配されています。
先客2×1、4×1。空いているようです。昼はこんなもんなのかな?私が出て行くとき男子単騎が入って行きました。12時30分頃のことです。

DSC_1029
鰺フライ定食1320円也。
ご飯は軽めの盛り。ちとやわらかめ炊き加減。おいしいもの。
味噌汁はインスタントチックな奴。お椀に半分しか入っていなかったw
ひじきと大豆の煮物、たくわんがついてきます。
鰺。これが表面カリッ中フワっ。咀嚼する間もなくほどけて行きます。鰺の臭みはほとんど無い。代わりにうまみが強く感じられます。骨や尻尾も取ってあるので揚げる前に相当な仕込みをしているのでしょうか。食感は白身魚のフライに近いものがあります。身がピースで層になっているのではなく細かくほどける感じです。これ結構飯の持ち上げが良いものです。もう少しご飯が多ければバランスがとれるのですが、食い進めるに調整が必要でした。(意図的にご飯のつかみを少なくする、たくあんは単独で味変に使う等)
DSC_1030
昭和チックな回転椅子は深く座り少々仰向けになり、体を揺すったりするのに心地よいのですが、テーブルがチト低めで前のめりになって食すにはチト窮屈か、、、
この定食、フライが3ヶでしたが、飯がもう少しあれば大満足なんですが、、、(値段は高いですが)
帰り際、出入り口付近のテーブルに「松田100年の歴史」なる重厚な本が置いてあったのでページをめくってみました。かつての松田町、みかん産業の隆盛があり、御殿場線の大規模脱線が一大ニュースになっていたり、「ライトスタッフ」でおなじみ宇宙飛行士のグレン氏も訪れたことがあるようです。
見ていて面白かった。今度図書館にでも行ってゆっくり見てみたいものです。

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ
にほんブログ村
ランチブログランキング
ランチブログランキング

20年ぶり上記お店を訪問。足が向かなかったのは様々な理由があるのですがそれが払拭される事になりました。
sankeien_soto
11時50分頃到着。店横の駐車スペースに停めることが出来ました。
おばちゃん接客、車・客誘導、感染対策。親父さん調理担当。娘さん調理補助、ホール担当。この完璧な流れで調理、人の流れもスムース。
以前はカウンター部分にだけ人が鈴なりでテーブルには無人という感じだったのですが、今は複数人での利用が多いようでカウンターの方が空き気味。
さほど待たずラーメン登場。わんたん麺1200円也。
sankeien
麺は中華鍋で茹で、平ザルあげの様です。何人か分一気に麺上げしているので回転が速いです。
その麺、手打ちと謳っています。これ、まさに大西謹製・室伏チックなもの。
ゆで加減柔らかめですがデロった所は全くない。もちもち感、ピロピロ感は続く。
スープは醤油ダレがキリリと効き、豚ガラの下支えがしっかりしていてコクがあります。表面に浮く油も多めで熱々状態が続きます。
チャーシューはふちのあかいバラ系、黒っぽい肩ロース系の2種かな。後者は小さめながら味染みでおいしかった。
以前私のメモには三つ葉多めと記していましたが、三つ葉は無し。その代わり以前無かったゆず片がありました。
メンマは極度に甘い物ではなく普通。茹でもやし、海苔一枚、ねぎみじん切りが載せものです。
ワンタンは6ヶ入っていました。麺の量があまりに多いものだから、底に隠れていました。どういうことかというと、それぞれがチト小さめ。しかし味的にはいつもの”小田原系”的・餃子チックな肉感あふれるおいしいものでした。
最後レンゲにお酢をたらしスープを流し込んで飲んでみましたが、それがまたおいしいこと。
「三代目大西」にあった酢ラーメンのスープを超えています。どこか「紫竜」のラーメンスープの味にも似ています。
スープの力強さ、豚ガラ等の匂い、多加水強縮れでピロピロ食感の麺。生姜がきき肉感あふれるワンタン。やっぱりこれが大西系であり、小田原系なんだと再認識した次第です。
20年もご無沙汰したのは間違いだった。先入観を捨てていろいろ味わってみなければいけませんね何事も。

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ
にほんブログ村
ランチブログランキング
ランチブログランキング

↑このページのトップヘ