
店内右にカウンター9席。左にテーブル席4×2。
奥の厨房に至る通路に沿って左右に配されています。
奥の厨房に至る通路に沿って左右に配されています。
13時過ぎの入店で店内8分の入り。
回転が速いので余り待たずに一杯が登場。
回転が速いので余り待たずに一杯が登場。

中盛り950円也。麺堅めでお願いしました。
スープは豚骨、鶏油、醤油どれもが力強く主張してくるもの。非常に重く、粘度もあり、そしてかなり塩辛いものです。(オヤジには味薄めでもいいかな)。
麺は平打ち形状の中太。ほどよいもちもち感があり、また長めなのでスープがらみが良い。中盛りにしましたが元の麺量も結構多いのかも。一杯で満腹感を得ることが出来ました。
載せものはチャーシュー(脂身すこし、燻香少しあり)一枚。海苔3枚。ほうれん草、刻みネギはあったかどうかと云うくらい少量でした。
中盛りにしましたが麺量が多くチト飽き気味。スープはちょっと飲めないほどの濃度・辛さ。
最後酢を入れて飲む気にはなれず。
ココの麺はイイですね。出自の「野中家」は酒井の麺を使っているそうですが、これ酒井かな?もっちり感が勝っており、麺も長いもの。酒井とはほんの少し形状が違うような気もします。まぁ製麺所がどこであろうと一消費者には関係ないんですけどw
ココの麺はイイですね。出自の「野中家」は酒井の麺を使っているそうですが、これ酒井かな?もっちり感が勝っており、麺も長いもの。酒井とはほんの少し形状が違うような気もします。まぁ製麺所がどこであろうと一消費者には関係ないんですけどw
厚木家を除き直系本流・もどきのこういう”醤油が主張するタイプ”は今まで厚木にはなかったですし、近隣の同タイプ、「天王家」「源絆家」などと比して、最も醤油が効き重厚なもの。10年くらい前の私であれば歓喜に震えるところでしょう。
厚木の家系といっても梅家、舎弟、謹ちゃんなど、別物といえるくらい味傾向が違いますしね。
厚木の家系といっても梅家、舎弟、謹ちゃんなど、別物といえるくらい味傾向が違いますしね。
厚木家が利用しにくい現状では普段使いに良いところでしょう。

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