今から20年程前の話です。
当時長く勤めた会社を首になり辞め、PCスキルを高めようとHtmlのタグ打ちやフォトショップの加工に挑戦していた頃です。ブログなるものが生まれそれを始めると、なんとも簡単に一ページができあがることを知りました。それが結構面白くなって、ネタを探しにポタリングやら時に車で遠出をしたものです。

この店には「サンマー麺」特集と題し記事をまとめているときに訪れました。
閉店の時期は定かではないのですが、現在は昔をリスペクトする志の高い不動産屋さん「旧三福」が跡地で営業しています。

サンマー麺680円也。
当時長く勤めた会社を

この店には「サンマー麺」特集と題し記事をまとめているときに訪れました。
閉店の時期は定かではないのですが、現在は昔をリスペクトする志の高い不動産屋さん「旧三福」が跡地で営業しています。
まさに、街中の小さな中華料理屋。お客さんも近所のおじさん、おばさんといった方々です。
しかしそのサンマー麺は具も含め独創性がありました。

サンマー麺680円也。
典型的サンマー麺の登場を予感していただけに、ある種驚きがありました。
あさり、えび、イカなど魚介を使い、それがうまさを助長します。
もやし、ブタこまなどはあまり量が多くなく、その代わり白菜が多く見られます。
餡はあまりとろみが強くありません。熱さもさほどではないのですが、その下の基礎のラーメン部分は正統的な、中華の味です。
この日はサンマー麺にしか目が行かず他にどんなメニューがあったのか全く記されていませんでした。惜しむらくは、この店でもっといろいろな料理を味わいたかった。
~想い出は美しすぎてそれは悲しいほどに~
この日はサンマー麺にしか目が行かず他にどんなメニューがあったのか全く記されていませんでした。惜しむらくは、この店でもっといろいろな料理を味わいたかった。
~想い出は美しすぎてそれは悲しいほどに~

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