Cuernavaca

神奈川県南西部 食と生活

モズ

3月30日。庭の周辺にツバメが飛び始めました。
昨年11月末に転居し、それから庭に来る鳥たちの観察を続けてきましたが、最近行動にも変化が表れてきました。
雉(キジ):家の東側水路、南側田んぼ、その前の河原を住処としているらしい。・3月3日の初訪問から毎日やってきては庭の撒き餌をついばんでいた。一昨日、一通り庭を回り食い散らかした後、高々と一声鳴いてそれ以来見かけなくなってしまった。メスを探しに旅に出たのだろうか?

雉鳩(キジバト):庭に来る鳥のうち一番の古参であるが、最も弱っちい奴w「鳩は平和の象徴」と言われるが、その穏やかな様子は見ているだけで癒やされます。
DSC_1066
鵯(ヒヨドリ):我が庭の主。メジロを呼ぼうとフルーツを置いているのですが、ヒヨ君ばかりがやってくるように、、、檻状の鳥かごをかぶせたり、針金で吊るしたりして見るもその食欲は留まることを知らず。すべて突破して食い尽くしてしまう。でも、なんか憎めない奴です。

百舌(モズ):尻尾をひこひこうごかす仕草がかわいい。しかし肉食ですばしっこいハンター。
春の訪れと共につがいになって来てくれるようになった。

小啄木鳥(コゲラ):かつて二日だけやってきた稀少種?キツツキ目?庭のエノキの木にすがり、コツコツやっていたがどうも気に入らなかったようだ。(ビデオは梅の木)
礒鵯(イソヒヨドリ):対人距離が最も近い。庭東側から前の水路に出没。主にミミズなどを捕獲している模様。いつも車で帰宅するとき出迎えてくれます。写真は車内からとったものしかないのが残念。
DSC_0737
雀とか四十雀、メジロなんて来てくれると嬉しいんですけど家の辺りでは姿が見られない様です。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村
田舎暮らしランキング
田舎暮らしランキング

啓蟄(3月5日)から春分(3月20日)へ
その中間点を過ぎました。ここ2日晴れが続き、生き物たちは確実に春の訪れを知覚しているのでしょう。
午後、庭の木にいつもと毛色の違う鳥が現れました。
まず巣箱(自作、2年前から設置するも営巣未だ無しw)を確認しています。その入り口穴は少し小さかったのか、のぞき込んだだけで入ることはせず。
枝の又部分に陣取り盛んに首を振っています。鳴いているのか私にはわからない。あるいは鳥はゲラ系で木の穴をつついているのか。四つ又部分で姿がほとんど隠れていて判別しにくい状態です。
ただ近くにオスのモズが監視役のように止まっていたのであるいはモズの雌なのかもしれません。一つ言えること。ようやく我が家にも野鳥が定期的に訪れてくれるようになった。それはうれしいことです。
←うるさくてすいません。テレビの音声が入ってしまいました。

Googleのおすすめ記事に春めき桜開花情報が入ってきました。南足柄で開発されたその桜について以下の記事が詳しいです。(丸投げw) 春めき桜開花
今日は過去記事「春霞」で訪れたあたりを再訪しました。
前回桜の木を撮影したあたり、道を挟んで反対側には「春めき桜」が植えられています。これが五分咲きと言えるくらい咲いていました。一週間前は全く咲いていなかったのに、、、

DSC_0955DSC_0946
DSC_0950DSC_0948
DSC_0951DSC_0957
DSC_0958
どこかでスイッチが入ったのか、一気に来るって感じですね。

桜がある土手下には柵があり、その前に砂利道が通っています。
ここに車で侵入してくる方々、多いようです。
実際車やオートバイ、人を見切って写真を撮るのはかなり難易度が高いものです。
多くは語りません。写真に車が写り込むことが気にならない人も多いでしょう。
また迷惑になるからと徒歩、自転車、バスなどで訪れる人もいるでしょう。
要は想像力の問題です。

DSC_0959
恒例?花粉定点観測。
DSC_0960
畑の番人にご挨拶。
今回はお土産でご機嫌伺い。
したらば系の高級な奴を差し上げたのですが、塊で1つ置いたところ、それを2匹で仲良く分かち合うことはせず、一匹はへそを曲げたように去って行きました。
これって「猫の習性」「猫あるある」なんでしょうか?
生憎猫初心者なもんでその辺よくわかりません。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
にほんブログ村
古民家暮らしランキング
古民家暮らしランキング

↑このページのトップヘ