啓蟄(3月5日)から春分(3月20日)へ
その中間点を過ぎました。ここ2日晴れが続き、生き物たちは確実に春の訪れを知覚しているのでしょう。
午後、庭の木にいつもと毛色の違う鳥が現れました。
まず巣箱(自作、2年前から設置するも営巣未だ無しw)を確認しています。その入り口穴は少し小さかったのか、のぞき込んだだけで入ることはせず。
枝の又部分に陣取り盛んに首を振っています。鳴いているのか私にはわからない。あるいは鳥はゲラ系で木の穴をつついているのか。四つ又部分で姿がほとんど隠れていて判別しにくい状態です。
ただ近くにオスのモズが監視役のように止まっていたのであるいはモズの雌なのかもしれません。一つ言えること。ようやく我が家にも野鳥が定期的に訪れてくれるようになった。それはうれしいことです。
←うるさくてすいません。テレビの音声が入ってしまいました。
Googleのおすすめ記事に春めき桜開花情報が入ってきました。南足柄で開発されたその桜について以下の記事が詳しいです。(丸投げw) 春めき桜開花
今日は過去記事「春霞」で訪れたあたりを再訪しました。
前回桜の木を撮影したあたり、道を挟んで反対側には「春めき桜」が植えられています。これが五分咲きと言えるくらい咲いていました。一週間前は全く咲いていなかったのに、、、







どこかでスイッチが入ったのか、一気に来るって感じですね。







どこかでスイッチが入ったのか、一気に来るって感じですね。
桜がある土手下には柵があり、その前に砂利道が通っています。
ここに車で侵入してくる方々、多いようです。
実際車やオートバイ、人を見切って写真を撮るのはかなり難易度が高いものです。
多くは語りません。写真に車が写り込むことが気にならない人も多いでしょう。
また迷惑になるからと徒歩、自転車、バスなどで訪れる人もいるでしょう。
今回はお土産でご機嫌伺い。
したらば系の高級な奴を差し上げたのですが、塊で1つ置いたところ、それを2匹で仲良く分かち合うことはせず、一匹はへそを曲げたように去って行きました。
これって「猫の習性」「猫あるある」なんでしょうか?
生憎猫初心者なもんでその辺よくわかりません。

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