Cuernavaca

神奈川県南西部 食と生活

食堂

雨の合間の晴れを狙って廃材の片付けを行います。
庭にうずたかく積んだままの材木を整理し端材はその都度燃やしていきます。
これがかなりの重労働w
午前中あらかた整理をつけ、ちょうど12時になったところで火を落ち着かせ、昼飯を食いに外出しました。
「とんかつ駒形」~久しぶりにカツカレーでも、、、と思ったのですが、隣の建物が工事中らしく駐車場へ侵入する通路にはトラックが止まっていました。店舗脚部分からの進入路もすでに車で塞がれていました。
「らーめん大幸」~ここも久しぶり。半年ほど前、復活してすぐ訪問しましたが???状態だったので最近少しはリカバリーしたのかどうか確認の意味も含め立ち寄ろうと、、、しかし異常な車の数で断念。
「桃太郎商店」~駐車場満。
ということで「きよ竹食堂」へ。
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店内構成はカウンター席5.テーブル席4×4,小上がり座敷4×2というもの。
12時すこし過ぎ、先客はカウンター1名。テーブル席1、1、2、計6名でした。
この店転居してから距離的に近くなったので最近ヘビロテしております。いつもはハンバーグ定食1000円也をいただいていたのですが、今日は気になっていた”ブツ”を確かめる意味もあり違うメニューを選択。

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ロースカツ定食1100円也。
気になっていたのはその大きさです。
カツが載った皿その長辺は30㎝。その長さ一杯に広がったカツは圧巻でした。
ラードで揚げられたものでしょうか。きめ細かなパン粉を使用したシュニッツエル的な食感と独特の風味、これはどこかで味わったことのあるものと解りました。
その風味は20年ほどの歳月を遡り私の味記憶を思い起こすものでした。イタリーノのあのカツの風味です。
ソースがまたいいものです。デミグラスソースではなく、独自のウスターソースとケチャップの混合のようなもの。ケチャップ固有の酸味と甘さが生かされています。
惜しむらくはかけてある量が多すぎる事でしょうか。全くかかっていない部分にソースやら醤油をかけて味変を楽しむやり方が好きなので。また洋辛子もとんかつソースの方が合っているような気もします。

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肉質に関してはどこどこ産のブランドポークというようなこだわりは見られないもの。固い部分も多く結構筋張ってもいる。ただ右に行くに従い肉厚も増し筋もなくなり味が良くなってきました。脂身も適度に残っていました。
ごはんは久しぶりに食堂でいいものに出会いました。短粒種であるのはもちろんですがグレードが高いのであろうか、粒が細かく揃っていて炊き加減も私好みのちょい堅。
もっちりしているが粒立ちも良く、咀嚼と共に個としてほどけ、同時に香りを運んでくる。
お新香がぬか漬けです。田舎の食堂ではこれが当たり前と思いきや、こういう自家製のものを提供しているお店は少ないのです。
味噌汁も具はあさりでおいしいものでした。刻みネギがシャキシャキしていてこれもまた良し。
この定食おなかいっぱいになりました。ラーメンなどもおいしそうです。次回中華系を試して見たいものです。

店内に雑誌記事のコピーが貼られており、「久住昌之氏」が来店したようです。あいにく「孤独のグルメ」の対象にはならなかったようですが、理由はおそらく氏の取材は”酒を飲む”事を目的にしていたからでしょうか。(旅と鉄道という雑誌に「終着駅から旅さんぽ」という題目でコラムを連載していたとのことです。単行本としてまとまって出版されているようなので図書館で借りて読んでみるつもりです。)

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風景の一部と化してしまい、なんとなく前を通り過ぎてしまう店。 前過店第八段。

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12時15分頃入店。駐車場には車はパラパラと停まっていましたが、ほとんどがお店の車。ミニバスなんかあったりして宴会の送迎用に使っているものと思われます。
店内かなり広くお座敷はホテルの宴会場の様に個室で区切られています。窓際にテーブル席がありそこは人で埋まっていました。
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私の通された場所。和室の一部屋。そこにテーブルがしつらえてあります。ふすまは片側が開け放たれ外が覗えるようになっていますが、閉めれば密会も可能なくらいw
きちんとした床の間もありました。
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ランチメニュー貼ります。その他グランドメニューもこの種の店としては決して高いわけではなく、鳥釜飯など750円?位でいただけるようです。
和室一部屋を占有し、リーズナブルな料理をいただく。
なんか分不相応なもてなしを受けているようでこっぱずかしくなります。
かといってカウンター部分に腰掛けるならばすぐ目の前で板さんが忙しげに調理をしているのでこれはこれで落ち着かない。









釜飯ランチ1100円也。
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釜飯は鶏そぼろがメイン。錦糸卵、ゴボウ、にんじん、蕗、椎茸などが細形状で揃えて刻まれており、きちんとした調理人の仕事が感じられます。私にはそぼろが少し甘かった。みつばが散らされているのですがそれが時折香り、良いアクセントになっています。ご飯自体は強い味付けがなされていないところ好感が持てます。
うどんは特にこれと言って・・・
鰹昆布、お新香、特にこれと言って・・・

最後お茶のお代わりをいただき、ゆったりと和室で和みました。
私としては畳に直座りでも一向にかまわないのですが、客層的にご年配の方が多いようなので、足の悪い人にはこの足の高いテーブルの方が具合が良いのでしょう。(実際2席しかないカウンター部分を占める老夫婦がおりました。私としてはカウンターのほうが捨て置かれた感じがして良いのですがw)

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