
限定20食、カルビ丼500円也。
カルビは安い肉の典型的なもの。脂近辺の筋っぽさは気持ち悪くなるくらい。
丼の中に野菜サラダもあるのですが、中途半端な量で丼に馴染まず、かといってその野菜が料理の重要な部分として主張している(たとえば「里のうどん」のバラ丼。「麻柚」の焼き肉重など)訳でもありません。
大盛りにすべきなのでしょうが、今日はもう一軒行ってやろうという意気込みもあったので、通常の盛りにとどめておきました。
限定料理をいただいた・・・。そう云うありがたみが感じられませんでした。
PS.この店の店員さん。
ほとんどが「おばちゃん」なんですが一人だけ若い男性がいます。(別の日は若い女性でした。)
彼(彼女)の接客、オペレーションはホンとすばらしいものです。
常に店内に気を配り、混雑時のフロアの取り仕切り、はきはきと大きな声で感謝の気持ちが表れた挨拶をしています。
今日はアメリカ人が二人、入り口の自販機前で悩んでいました。
すかさず彼が手伝いに入り、ドアに張られた写真を指さす彼らの要望を汲み、どういう内容の料理なのか説明し、加えて大盛り飯も追加させていました。
こんなところにいないで?松屋・教育担当部長?にでも採用したら・・・と思うほどです。

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